2024年10月20日日曜日

環境・ごみ減量部より

「プラスチックごみの問題」をテーマに10月8日に公民館で、福岡市の出前講座を開催しました。

福岡市では、令和8年度よりプラスチックごみの分別回収を始める計画となっていて、その事前のモデル地区として東月隈校区で6月の1ヶ月間、プラスチックごみの分別がありました。

福岡市では現在、ごみは「燃えるごみ」「不燃ごみ」「ペットボトル」の3分別となっており、「不燃ごみ」と「ペットボトル」はリサイクルに回され、その分はごみを減らすことになっています。それに「プラスチックごみ」が分別になりリサイクルになれば、よりごみの減量となります。加えて、海洋のマイクロプラスチックごみ問題の解決の糸口になると考えられます。

皆様も、ごみの減量や廃棄プラスチックごみについて少し考えていただければと思います。